はじめに
ポケふた巡りをしてみたいなぁ・・・
旅行ついでに、ポケふたが見れそうなら見てみたい
こう思ったあなたやそうでない方も!
ポケふた巡りのための移動方法や周辺の観光スポット、グルメ情報をまとめてみました!
今回は北海道編!(その1)
北海道はでっかいどう!という言葉もある通り、あまりにもでかすぎるため2泊3日程度ではとても北海道全土は回りきれないです。
というわけで、いくつかのエリアに分けてご紹介!
※ポケふたの画像はすべて、ポケふた公式ページより引用させていただいております。
【引用元】ポケモンローカルActs マンホール https://local.pokemon.jp/manhole/
北海道ポケふた巡りの旅 -道南編-
北海道は
・道北エリア
・道東エリア
・道央エリア
・道南エリア
の4つに区分されております。
本記事では、「道南エリア」をご紹介!
道南エリアの魅力
道南エリア最大の都市は「函館市」です!
面積:677.9km
人口:約24万人(2024年11月現在)
となり、道内屈指の都市のひとつとなります。
函館山100ドルの夜景や五稜郭、八幡坂など、見所たくさん!
さらに、イカの漁獲量が日本最大級であることから、イカが有名です!
道南エリアに旅行するなら
函館市がおすすめです!!
函館空港があったり、北海道新幹線の終着駅であったりなど、アクセスは良好!
オススメのスポットはこちら!
【観光地】
・五稜郭タワー:函館といえばこれ!春は桜がきれいで、ちょうどGWあたりが見ごろ。JR五稜郭駅からは距離があるので注意!函館駅から市電で行くと便利。
・金森赤レンガ倉庫:函館ならではの雑貨やお土産品があったり、工場直送の生ビール等も楽しめるスポット。特に夜はライトアップがきれいで、ロマンチックな雰囲気でオススメ。
・函館山:言わずと知れた100万ドルの夜景が楽しめる。一生に一度は行ってみたい!?!?
・八幡坂:赤レンガ-函館山間にある坂。海からまっすぐに続く並木道のため、坂の上から見下ろす景色は絶景の一言。よくロケ地になったりしているらしい。
【宿泊地】
・湯の川温泉:北海道三大温泉郷の一つ。無色透明なお湯。泉質もさることながら、夏から秋にかけては真イカ漁を行っている漁船の光である「漁火(いさりび)」を楽しめます!
【グルメ】
・海鮮:イカやらウニやら、美味しいお店がいっぱい!
特に、函館駅の近くにある「朝市」に朝行くべし!500円で海鮮丼が食べられる!
・ラッキーピエロ:函館の地元民から根強い人気を誇るバーガーショップ。
食べるのが難しいバーガーだが、筆者が強くお勧めする。マジで行ってみてくれ。
・ハセガワストア:やきとり弁当がおすすめ!夜遅くまで営業しているので、飲食店が空いていない時間になっちゃったときに行くといいかも?
ちなみにやきとり弁当って名前なのに実際は焼き豚という謎。北海道では焼き鳥=鶏肉or豚肉と、両方を指すらしい。
【お土産】
・スナッフルズ:洋菓子屋さん。チーズオムレットが有名。
・カール・レイモン:ウインナーやさん。北海道内では、贈り物として人気のブランドとのこと。
・千秋庵:北海道最古のお土産屋さん。千秋庵の山親父~というCMがおなじみなんだとか。
ポケふた巡りをするなら?
旅行がメインで、ポケふたも見たい場合
函館市にはポケふたが1つあります!
これを見に行きましょう!
他のポケふたは遠い位置にあり、函館は見所満載なので、時間がないかも!
函館市のポケふたはトゲキッスとアローラロコン!
幸せになれそうですね!
アクセス:市電「函館駅前」駅より、谷地頭行に乗車→「青柳町」駅で下車し、徒歩約4分の函館公園内にあります。
ポケふたを制覇したい場合
4か所巡れそうです!
公共交通機関でのルートを記載しますが、ぶっちゃけ車の方がいいです。
北海道は大きな道の駅が多く、ポケふたも道の駅に設置されていることが多いです!
ポケふた巡りルート例
スタート:函館駅
1. 【函館】トゲキッスのポケふたを見に行く。
アクセス:市電「函館駅前」駅より、谷地頭行に乗車→「青柳町」駅で下車し、徒歩約4分(移動時間:約10分)
2. 【木古内】ヒメンカのポケふたを見に行く。
アクセス:JR「函館」駅より、道南いさりび鉄道 木古内行に乗車→終点「木古内」(きこない)駅で下車し、徒歩約4分の「道の駅 みそぎの郷 きこない」にあり。(移動時間:約1時間10分)
※交通系IC利用不可
3. 【上ノ国】ヒコザルのポケふたを見に行く。
アクセス:「木古内」駅より、路線バス 江差(えさし)方面行に乗車→「大留」(おおどめ)で途中下車→路線バス 原口漁港前方面行に乗車→「原歌」(はらうた)で下車し、徒歩約3分。(移動時間:約1時間40分)
4. 【森町】マーイーカのポケふたを見に行く。
アクセス:「原歌」より、路線バス 江差方面行に乗車→「江差ターミナル」で下車→路線バス 函館方面行に乗車→「新函館北斗駅」で下車→函館本線 函館行の電車に乗車→「七飯」駅で下車→函館本線 「長万部」(おしゃまんべ)行に乗車→「森」駅で下車し、徒歩約1分の「森駅」の外にあり。(移動時間:約3時間50分)
5. 【函館】函館に戻るルート
アクセス:「森」駅より、特急 北斗 函館行に乗車→「函館」駅で下車(移動時間:約50分)
移動時間をざっくりまとめるとこんな感じです。
冬は路面が凍結するため、車で行くなら春~秋がおすすめ!雪景色もきれいなのでぜひ見たいところではある。。。
道の駅が多めかつ、バスの本数はそこまで多くない印象なので、運転できるのであれば車を借りるなどしたほうがいいかも!
函館→木古内 | 木古内→上ノ国 | 上ノ国→森 | 森→函館 | 移動時間計 | |
公共交通機関 | 約1時間10分 | 約1時間40分 | 約3時間50分 | 約50分 | 約7時間30分 |
車 | 約50分 | 約50分 | 約1時間30分 | 約50分 | 約4時間 |
ポケモン世界での道南エリア
北海道といえばポケットモンスターダイヤモンド・パールの舞台とされていると、ファンの間では有名いですが、残念ながら道南エリアは舞台に含まれておらず、、
で、す、が!
ポケモンレンジャー バトナージ
というNintendo DSのゲームの舞台である「アルミア地方」のモチーフになっていると噂されているようです!
ちなみにポケモン以外だと、函館市に限ると2024年の劇場版名探偵コナンやゴールデンカムイ(北海道全般ですが)、ベイマックスの舞台になっている(らしい)など、いろいろな作品の聖地になっていますね!
おわりに
いかがでしたでしょうか!
本記事をきっかけに、ポケふたに興味を持った、北海道に行ってみたくなった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ訪れてみてください!!
それでは今回はこの辺で!
ポケふた巡りの旅へ、GO~~!!!!
コメント