【ポケふたモチーフ考察】北海道編 その2

ポケふた考察

はじめに

はじめまして!管理人のラムタです!

ポケふた、かわいいデザインばかりで、見ていて楽しいですよね!!(圧)
そんなポケふたのデザインについて、地域ごとに考察してみましたのでご紹介です!
(あくまでも管理人の独断と偏見によるものとなりますので、これが正解!というわけではないのであしからず)

今回は北海道編(その2)!

「北海道だいすき発見隊」のアローラロコン隊長、ロコン副隊長が盛り上げている地域となります!
加えて広大な大地のため、ポケふた数が他の都道府県に比べて多いです!
そのため、複数回に分けてご紹介します!

ちなみに
北海道のポケふた数:42 枚
全国のポケふた数 :324枚

であり、全体の約13%を占めております。(2024年4月時点)

それではどうぞ!!

ポケふたモチーフ考察

北海道のポケふたには、すべてアローラロコンorロコンがデザインされております。
そのため、それ以外のポケモンについて考察していきます!

※ポケふたの画像はすべて、ポケふた公式ページより引用させていただいております。

ポケモンローカルActs マンホール https://local.pokemon.jp/manhole/

木古内町

まずは木古内町!
「きこないちょう」と読みます。
2024年11月現在、北海道最南端のポケふたです!

モチーフポケモン考察

楽しそうなロコン・アローラロコンと、ロコンを見つめているヒメンカがデザインされております!
木古内はチューリップが有名とのことで、そちらを表しているのかなと考察します。

背景考察

ポケふた下部のチューリップが印象的ですね!!
こちらは、木古内町にあるサラキ岬チューリップ園がモチーフになっているかと思います!

また、ポケふた中央部には、ピンクのもこもこがありますね。
こちらは、薬師山・萩山で見られる芝桜ですかね!
芝桜に囲まれた中にある展望台からは、木古内市街や津軽海峡・周辺の山々等、絶景が見られるとのこと!!

【引用元】木古内町観光協会:https://www.town.kikonai.hokkaido.jp/tourism/midokoro/

豆知識~木古内とチューリップ~

サラキ岬のチューリップにまつわるお話をご紹介!
サラキ岬は、咸臨丸(かんりんまる)という船の終焉の地となります。
なんと日本が2番目に保有した西洋式軍艦とのことで、1855年にオランダで起工されました。
幕府の船として初めて太平洋を横断した船として歴史ある船となります。
主に輸送船として活躍しておりましたが、1871年6月に函館→小樽への航海中に沈没してしまいました。
その後、サラキ岬で咸臨丸の朽ちた錨が見つかったことから、咸臨丸終焉の地として慰霊碑が作られ、
チューリップ生産量世界一を誇る故郷のオランダから取り寄せたチューリップが植えらたようです。

おわりに

いかがでしたでしょうか!
ポケふたをきっかけに、それが設置されている土地にも興味を持っていただけたら嬉しいです!
もし記載内容に間違い等あれば、気軽にご指摘をお願いします!!!!!!

北海道は数が多いのでまだまだ続きます!
それでは北海道編パート3でお会いましょう!

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